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2014年45本目4月3日2D日本語吹き替え版劇場鑑賞
「吹き替え版、カオス過ぎ!!」

LEGO® ムービー
2014年アメリカ映画


監督
フィル・ロード&クリス・ミラー
『くもり時々、ミートボール』『21ジャンプ・ストリート』

・吹き替え版がカオス過ぎる!
・映像もカオス過ぎる!
・映画のノリもカオス過ぎる!
・映画のラストにこの映画の正体が明かされる!
・見ている大人はもしかしたら心を折られるかも!

というわけで、とりあえず本作の感想の大部分を箇条書きしてみました。

とりあえず、見終わって思ったのが、吹き替え版がカオス過ぎる!

もうこれに尽きる。
吹き替え版で見た自分が悪いのだけども、というか字幕版なんて東京都内でしか公開してないじゃないか!?字幕版だとニーアム・リーソンがバッドコップやったり、アニメ映画初出演のモーガン・フリーマンがまたも人を諭すようなナレーションもどきをしたり。「21ジャンプ・ストリート」のテイタムとジョナ・ヒルがスーパーマンとグリーン・ランタンを演じたりとものすっごい豪華なことになったわけですが…。
この吹き替え版の驚愕な所は、吹き替えキャストがモブキャラなどを演じまくっている点
もう映画全体が山寺宏一と沢城みゆきに染まりきっている!
しかもこの二人、ものすごい巧みなボイスを用い、色とりどりでカオスな映画とキャラクターをうまく演じきっている。
悪役のお仕事社長と、プレイボーイなバットマンが映画に頻繁に出てくるし、共演もするって言うのに同じ声だけど、ちょっとだけ違う、でも一緒みたいな。そこに更に、ヒロインと謎の猫の共演で両方沢城みゆき。
この沢城みゆきさんの声が妙に甘ったるかったりで、なんだか虜になってしまう。
極論を言えば、声優好き必見!!
最早、映画の根本であるLEGOの世界を楽しむ映画といよりは、カオスな声優の演技を楽しむような、付加価値じゃなくて別のものになっている。これが悪いか良いかの判断は難しい。おれは字幕版はBlu-rayで楽しもって、前向きに思えた。

勿論、映像もカオス!!
映画の舞台は勿論レゴの世界!!
主人公もレゴ。レゴ独特なあの動きがストップモーション風アニメーションで見事に再現されており、汗や水のしずくも全てがレゴ!!もうファンタスティック過ぎる。
しかもぶつかって壊れた壁の破片もレゴ!!全編レゴ。
挙げ句に、レゴになっているキャラクターは全部出てくる。版権上アイアンマンなどは出てこなかったけども、スーパーマンバットマン、ハリーポッター、スターウォーズ、更には半魚人や幽霊、カウボーイと色んなものがごちゃごちゃ出て来て、見ていて、気持ち悪くなるぐらいファンタスティック!!

映画のノリだったマジでぶっとんでるぜ!!
根本にあるものがレゴのブロック、ルール無視で好きな物に作り替える能力者がファンタスティックに色んなものを作り替える。
それがレゴの特性だよね!だがしかし…。

この映画のオチ凄いです!!
まぁー2014年にもなるとこの手の映画のラストは、見慣れていてば気がつくかもしれません。

ネタバレ注意!


↓白い字で書いたのでドラッグして見てください。
この映画の正体は、父親が購入したレゴで作った街を舞台に人間の少年が紡ぐ物語だった。

結構、この手の映画はこういう展開になりがちだよね。
でもそのおかげで、ここまで意味不明なバットマンのノリとかも、これで全てロジカルに解明されてしまうから凄いようなずるいような。
でも問題はそこからで、おもちゃはどうあるべきなのか?
という『トイ・ストーリー3』でもやったカタルシスをここでも取り入れているんだけども、ここにLEGOならではの問題に行き着く。
LEGOの正しい遊び方は?
そういえば、おれもLEGOは説明書通りに作って、そのままフィギュアのように飾っておく、壊れたり崩れたりしたら嫌な気持ちになる。
でも本当にLEGOの面白いとこは、自由に作り替えることが出来る、そして作り手のアイデアで色んなものに変えられる。
やっぱりそういうとこなんだと思う。
でも
このLEGOを所持する人にとっては、完璧なままでLEGOを保存したいと考え、映画の悪役であるお仕事社長=父親は、みんなを接着剤で固定しようとしてしまう。
その考えは、正に子供からおもちゃを取り上げる父親、自分のおもちゃやフィギュアを破壊されることに苛立つ大人への、ある種の反抗文のような、目から鱗の大人もいるかもしれない。
おもちゃの本来の面白さを一番知っているのは、きっと自由な発想の持てる人間なんだなと、前者側の自分もちょっと居心地悪くなってしまった。

つうわけでLEGOムービー。なかなかファンタスティックで、重たい映画だった。色んな意味で胃もたれしたけど、帰り際にレゴ欲しくなったけども、レゴ輸入雑貨だから高くて、ガンプラで我慢しよって思いました。

メモ得点メモ

物語 7/10
キャラクターの魅力 7/10
監督の映画に対するビジョン 10/10
音楽 8/10
俺の趣味 7/10


76

高くてまずいラテを毎朝買うシーンで、お会計が一杯3000円ってとこで、「高!」と映画館で突っ込んでしまった。映画館でツッコミ入れたの初めて。というかごめんなさい。
(このシーンはNYカーをディすっているんだよね。)

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2014年53本目4月26日2D字幕劇場鑑賞
「前作が嫌いだったけども普通に面白かった。」
アメイジング 2
2014年アメリカ映画


予告編


サム・ライミ監督の『スパイダーマン』シリーズからリブートした新シリーズ『アメイジング・スパイダーマン』。
そして本作はその続編である。

監督は前作同様『(500)日のサマー』の監督マーク・ウェブ。
出演陣も続投し、更に新キャラクターで、前シリーズにも登場した宿敵グリーン・ゴブリンのノーマン・オズボーンの息子で主人公ピーターの親友とも言えるハリーを『クロニクル』で鮮烈に映画界に降臨し、『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ』などで輝いていたデイン・デハーン。更にスパイダーマンの宿敵の一人のサイ男に『サイド・ウェイ』や『ウィンウィン』などでゴールデングローブ賞にノミネートしてきたポール・ジアマッティ。
更には、本作のメインの悪役として、体が電気のバッテリーと化したとも言えるエレクトロをやはりアカデミー賞にも輝いたことのある実力派黒人俳優のジェイミー・フォックスが演じる。

だが、私としては。前作が非常に物足りなく、ヒーロ映画を否定したとも言える、ただの学生、青春ドラマ映画に辟易し、本作に期待を全くしていなかったのだが、正直凄く面白かった。
前作がスパイダーマンやこれまでのヒーロー映画の誕生のシークエンスを否定に入ったわけだが、それが観客に受けなかったのかとも思える程に、今作は、原作コミックを意識した完全な「スパイダーマン」の映画化、いや具現化とも言えた。

映画の出来は、良いとは言い切れないが、部分的に光るものが多い。
映画全体には、気になる点は多い。
冒頭の飛行機でのやり取りなど、ちょっと行動に甘さを感じたり、終盤のヒロインがアーなシーンの描写が極端に少なく、少し観客をどん底に落とすことをせずにドライに流すなど、なんとも言えないアンバランスさがある。

だが冒頭から最高にエキサイティング!!
作品のコンセプトを最初に決めたとも思えるぐらい、全体を通してのスパイダーマンのヒーロー像の基盤があり、それがとても偉大。驚愕(アメイジング)よりは偉大過ぎる。彼がそうまでして人を守るのは、何故かは描かれなかったが、前作を考慮しても罪の意識の償いなんだろうなぁ大いなる力には大いなる責任が伴うみたいなやつね。
でも正直今作は、前作と切り離して作品全体を見た方が素直に楽しめるなぁーって思いました。
また冒頭からアクションが、これでもかとクリエイティブに描かれていて、CG一辺倒にも近いが、スパイダーマンのコスチュームを一新して、前回のラバー感を薄くし、タイツ野郎感を増強しており、そのタイツ感が人間らしさを醸し出し、CGなのに人間っぽい。そんな面白さがある。
またパンフレットのインタビューでもあったが、スパイダーマンのキャラクター像をバスターキートンなどのスラップスティックコメディから引用しており、その軽快さが正に原作コミックの愛すべき隣人のスパイダーマンだった。
またピーター・パーカーを演じるアンドリュー・ガーフィールドが前作よりもかっこ良くない。無精髭でちょっと浮腫んでいて、髪がぼさぼさという出で立ちで、ちょっとバスターキートンな感じで、しかも不幸というわけで、そりゃサム・ライミ版の方が、好きだけども、本作のピーターは正にコミックから出て来たピーターだった。
その具現化感が凄くてね。前作があまりにも嫌いだっただけに、ここまで愛情を持って作っていることに感激した。

あと映像が、SONYらしい小綺麗でハイテクな感じが凝縮されていて、見応えたっぷり。
オズコープ社のハイテクでいてすっきりしたインテリな感じが、この前公開した『ロボコップ』と同じなんだけど、最早このハイテク娯楽エンタメというジャンルをSONYはどうしても確立させたいようで、今作はその頂点に行くぐらい、ハイテク娯楽で、映像美と評されるぐらいまで昇華されていたように思えました。

音楽もうまく、近年のEDMやPOPミュージックを交えており、SONYの近未来感とピーターの等身大感と映画的エンタメアクションがうまくミックスされて、良かった。

『スパイダーマン』は悲劇の物語。
本作を見てしみじみ思いました。
原作コミックを読んで思っていたけども、スパイダーマンって作品はスパイダーマンがいつも冗談ばかり言っているけども、かなり話の内容はハード。特にスパイダーマンの気苦労は尋常じゃなくて、親いない叔父さんは自分のせいで死んだ、超貧乏、町では悪人扱い、恋人との思い出が無かったことになどなど、マーベルらしいハードなイメージが露呈している。
本作のテイストはそれに近い。
ライミ版が、映画らしいエンタメとしての一定値を常にキープしていたわけだが、こちらは、そういった映画的普及点よりも原作コミックのテイストをいかに出して行くかにこだわったように悲劇的な作品になっていたと思う。

設定こそは、大幅にアレンジしていて、ハリーなんかも原作とは全く違うオリジナルキャラとも言えるぐらい違うし、エレクトロ、ライノも大幅に違う。
でも本作のキャラクターが、ライノ以外は、好きで悪の道に走っていたといよりは、不幸な境遇の彼方に悪の道があったような…。そりゃあ根底としては、オズコープ社が関わってくるわけですが、それが描かれるのは本作の続編のようですし、クリス・クーパーが再来するかとなどは全く不明。

でも個人的には、エレクトロの誕生過程が凄く良かった。
すんげぇかわいそうですんげえ気持ち悪い感じが、すんげえかわいそうですんげえかっこよくて、すんげえ映像化されちゃって、さすがジェイミー・フォックスの経験値やべぇって思ったよ。
こんなの倒せんのかよ!って思ったらロジカルに倒しやがってさ。凄かったぜまったく。

というわけで、普通に面白かったです!!
やっぱタイツのデザインが大幅に変わったのが、本作の面白い理由で決定!!(笑)

あとは、デイン・デハーンが期待していたよりも役柄が微妙だった。
そりゃ続編での登場ですからね。本来なら1作目にいるべきキャラだし。
またグリーン・ゴブリンの設定も大幅に変更されていた。
これは、前作からの傾向で、より現実味のあるようにリファインしたいんだと思う。ガスとかで強化とかが気に入らなかったのかな。でもクリス・クーパーが緑色になるっていう謎の病は意味不明だったかもな。
装備こそはグリーン・ゴブリンだったけども、厳密にはデハーンというかハリーはグリーン・ゴブリンではなく、強化スーツ着用した頭おかしい奴だったな。てか最初からあの強化スーツ着ておけば。エレクトロは完璧だったんだけどな。
またハリーの終着点も微妙だったし、まぁーグウェンとのシークエンスで必要なんだよな。
でもハリー周りの描きがもう少し多い方が、良かったと思う。なんで彼が最後にああなっているかとか全く不明だし。
それを3作目のオープニングにやるのかな?今作のオープニングが正にそれだったし。

あと冒頭のグウェンのスピーチがラストに絡んでくるのは、簡単に想像できた。
あと全体的に作品の登場キャラから初めて登場した時から「私は最後こうなります。」って主張しているように見えた。まるで斜めに構えているような作風に見えたんだよな。

あと字幕がもう少しニュアンス大事にしてくれると良かった。ちょっと端折り過ぎて、違和感を感じた。
ラストシーンの「帰って来た」じゃなくて「ここしかおれの家はないんだよ」みたいな感じに聞こえたんだよなぁー。
そういう不満は結構あった。

あと見た劇場がガラガラ過ぎてやばかった。

ちなみにラストシーンは号泣してしまった。展開云々よりも子供をああいう風に使うのはちょっと卑怯だよ。涙腺が刺激される。
3作目も楽しみです。
そいやMJが出る予定だったけども本作では出てこなかったな。

メモ得点メモ

物語 8/10
キャラクターの魅力 10/10
監督の映画に対するビジョン 9/10
音楽 9/10
俺の趣味 8.5/10


84

前作が好きじゃなかったせいか凄く楽しめた。
エンディングが外人の曲で良かった。
アメイジング 2 エレクトロ

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☆前作の感想へのリンク☆
△アメイジング・スパイダーマン 2012年度113本目△「全然アメイジングじゃない。」


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2014年51本目4月20日IMAX3D劇場鑑賞

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー
2014年アメリカ映画


冒険活劇として、最高に面白かったです!!
というわけで、『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』を見てきました。
今作は日本では、『アメイジング・スパイダーマン2』の公開までの期間限定の6日間のみIMAX3Dで上映されることが急遽決定したので、アメコミ映画のファンなので、足を運んできました。
気がつけば、IMAXも増税の影響で値段が上がってしまいましたね…。

さてさて本作、『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(以下、『キャップ2』)は、北米圏の批評でもかなり高い評価を得ている作品で、Metascoreこれまでの『アベンジャーズ』作品を比べても、初期の『アイアンマン』には及ばないものの前作の『キャプテン・アメリカ/ファースト・アベンジャー』や『マイティー・ソー ダーク・ワールド』に比べてもかなり高い評価の70点を頂いている。
(ちなみに『アメイジング・スパイダーマン2』よりも今のところ評価高いのを確認した。)

監督は、これまでこの手の映画に携わってこなかったアンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソさん。
正直無名に近い。だが脚本家は直前作の『マイティー・ソー ダーク・ワールド』と一緒で、見比べて同じ脚本家とは思えない程の、大冒険活劇になっていた。

キャストは、『アベンジャーズ』でのシールド面々が続投というわけで『アベンジャーズ2』のプロローグと言われても違和感ないかも。
これまでの『アイアンマン3』や『マイティー・ソー』になぜシールドが絡んでこなかったのか?その答えも描かれていると言っても過言ではない。
本作のストーリーラインはまさしく、シールドという組織の根幹を揺るがす怒濤の展開が待っており、また『キャプテン・アメリカ/ファースト・アベンジャー』から続編として綿密に繋がりもあり、見る人を驚かせる、『アベンジャーズ』プロジェクトを一変させる話になっており、その巨大な陰謀をキャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースが、自身のアメリカの正義を信じ成し、その最中に自分と同等の力を持つ残酷冷徹な兵士と相対し、心を揺さぶられるという、最早ストーリーラインだけで、本作がクソ面白かったことがわかるだろう。

いや、本当に面白かったです。正直これまで今年は『ウルフ・オブ・ウォール・ストリート』が一番だったけど、これが今のところベストです。
もうね。本当に面白かったです。
まずね、やっぱりキャプテン・アメリカが魅力的。
ね。こいつ、本当に地味なのよね。
そもそもこいつってクソヒョロイけど信念がある人間が、ある日、最高の肉体を手に入れただけの男で、極限までの高い身体能力はあるものの、根本的に人間って生物でね。
ソーみたいに神様というか宇宙人でも、アイアンマンのようなロボットやろうでも、ハルクのような怪物でもなく、キャップの最大の力は、心と信念という最早、等身大の人間なのよね。
もうそういう風味は冒頭から描かれていて、軽快なジョークを自然に出して、それでいて、70年間の冬眠から目覚めて、現代に困惑しながらも自分の信念と生きる道に戸惑いを感じる悩めるヒーローだけども、そのフラストレーションの如く、非常に高い身体能力を駆使して、あくまでも人間として、任務に挑むその姿勢にとても地味だけども等身大のヒーローとしての醍醐味がぎっしり詰まっている。

もう、本当に最高でした。
空も飛べないし、銃も撃てないけど、体と心で全てにぶつかっていく、その姿勢とこの映画における巨大な陰謀を解く、探偵としての役割がまさにはまっており、まるで『ミッション・インポッシブル ゴースト・プロトコル』のようなスパイ映画のような大冒険活劇を超人的な力を駆使して、超人肉弾アクションを披露して、信念をアメリカの自由を守るという、最早キャプテン・アメリカとして最高の映画だったと思う。
その面を考慮して、スティーブ・ロジャースを演じたクリス・エヴァンスのはまりぶりは素晴らしい。
また今作では、素顔とマスクのバランスが本当に絶妙でね、もう本当に良く出来てた。
あとキャップの戦い方ね。ステルスで襲撃することもあるし、大胆にいろいろな体術を披露したりとね。
特に凄いのが、シールド投げ、これって、計算しつくされた角度で投げてなきゃあり得ない連鎖攻撃するんだよね。
そういう肉体押しかと思いきや計算しつくされた攻撃もあって、本当に魅力たっぷり。

また今作では、ウィンター・ソルジャーことキャップ同等の力を持つ冬眠から目覚めた兵士が登場し、キャップとの素晴らしいハイレベルな超人肉弾アクションがある。
これの決着も含めて、本当に面白かった。
最近では、なんかクライマックスで手を抜くようないけてないアクションをよく見たけど、これは違った、全力で最高だった。

またウィンター・ソルジャーの戦闘スタイルが面白く、容赦なくグレネードランチャーを使いまくるド悪党ぶりが、わかっているなぁと思った。グレランは正に最終兵器ですからRPGなんて生易しい。

また新キャラのファルコも2丁拳銃と空中戦でうまくキャラ立ちされており、本当に隙の無い作品だった。

スカーレット・ヨハンソンも良かった。
あとあれこいつロバート・レッドフォードだよな?でもロバート・レッドフォードがこんなドル箱映画に出るのかな?って思ったらやっぱりそれでさ、こういう映画にこういう俳優を起用して、格段に映画としての格が上がっていて、本当に良い!!

個人的には中盤で急にカルトな展開になったのに正直怖く思えたけども、純粋にこの手の娯楽エンタメにああいうカルト的思考ぶっ込んで来たことに畏怖した。素晴らしい。(この部分はミサイル攻撃手前ぐらいのことです。)

また映像も全体的に面白かった。『アベンジャーズ』のような超巨大軍事規模をキャプテンだけで攻略するような大スペクタクルを面白く納め、またエレベーターのシーンなども面白い構図で映像をみせており、本当に凄かった。

エンタメ娯楽のヒーロー映画最高値!!

まぁー確かに心に残るようなものは無いかもしれないが、キャップの冒険譚と終盤のウィンター・ソルジャーとのやり取りで俺は涙してしまった。キャップもウィンターも悲しい運命を背負ったキャラだよ。

メモ得点メモ

物語 10/10
キャラクターの魅力 10/10
監督の映画に対するビジョン 9/10
音楽 8/10
俺の趣味 10/10


95

2時間半あっという間。てか点数高過ぎかな?ちょっと後日考え直そう。

『アベンジャーズ』関連記事紹介
【感想】マイティ・ソー/ダーク・ワールド 「SF映画にシフトしたかな?」59点
◯【感想】キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー「映画という名のフィギュア」73点◯
☆アベンジャーズ 2012年度112本目☆「これがアベンジャーズの最強の映画化だ!!」
☆アイアンマン2 2012年度65本目☆「君もアイアンマンのスーツでDJしたいだろ!?」
☆マイティー・ソー【2D版】2011年度43本目☆
◯【感想】アイアンマン3「今の彼にアイアンスーツはいらない!!」76点◯

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2014年47本目 4月5日劇場鑑賞
ローン・サバイバー
アメリカ2013年アメリカ映画アメリカ




バトルシッパーに贈る紛争映画!!
『コラテラル』や一部のマッシブなアメリカ映画好きに支持されている『バトルシップ』の監督、ピーター・バーグの最新作は、ネイビー・シールズの歴史の中で、一番最悪な作戦の一部始終を描いた本作『ローン・サバイバー』だ!

感想というか、まずネイビー・シールズという海軍特殊部隊に入るのってすげぇ大変だなぁーと映画見終わって、少し調べて思いましたね。
本作は典型的なこじんまりしたB級映画のような臭いがきついですが、冒頭に、そのネイビー・シールズに入るまでのプロセスを納めたドキュメンタリーが短く編集されたものがありましてね。
それが、普通に見てて泣けるぐらいきついんですよね。

むしろこういうドキュメンタリーの方が、普通に楽しめそうだなぁーと思うぐらいですよ…。
多分、アメリカではテレビとかでやってんのかな?
極限まで身体を追い詰めまくってそれを2年もやって(手を縛って水中に沈められたり、飲まず食わずでみんなでキャンプしたり)、それを乗り越えて初めてネイビー・シールズの一員になれる。ゲームとかでよく出てくる米軍の特殊部隊の凄さを知ったよ。

それで映画は、少々泥臭い男の友情物語に近いかな?
主人公というか唯一の生き残りはマーク・ウォルバーグで、ミステリーを解決するような要素が無いのは物足りないなぁーって思ったけども、脇を固めるのが、エミール・ハーシュとか皆大好きバトルシッパーのテイラー・キッシュがマーク・ウォルバーグの上官として登場、というかマーク・ウォルバーグの年齢不詳ぶりが映画的に疑問を感じる。ここはテイラー・キッシュと役変えても良かったような?
それでもテイラー・キッシュの妙な男気とかは凄かった。

作品としては、こじんまりとした紛争映画ですかね。
作戦が失敗するってことは周知なので、その理由もまぁーなんとなくわかるんです。
でもその過程で「いやお前ら撃たれる前にもう死んでるでしょ?」が結構あるけども、なんとか生き延びているんです。でも冒頭のドキュメンタリーとか見ちゃうとなんか納得できるんですよね。
極限まで鍛えれば、人間、崖から落ちても大丈夫なんです。USA最強!!

でもその分、見ている側にも痛みが伝わってくるんです。なんか見ててきつかった。本当に本当に全身ボロボロで、戦うとか想定外のぼろぼろぶり、その生々しさを映画に納めていると言えば、やっぱこの映画凄いんだなぁって思いました。

んでも個人的にびっくりしたのが、この映画のマーク・ウォルバーグが生き残った理由。
これには、ビックリしました。B級映画とはくくれない、人類の可能性と業の深さとかそういう人類というものを感じさせる展開でしたよまったく。
人類について考えられるなんだか壮大な映画に変貌しました。

ラストでは、伝記映画らしい、登場人物の写真などが出て来て、ちょっとこういうのに見飽きたなぁーと思ってしまったり。
でもまぁー娯楽戦争映画にしては、良い映画だったなぁーと思いました。

メモ得点メモ

物語 7/10
キャラクターの魅力 7/10
監督の映画に対するビジョン 8/10
音楽 7/10
俺の趣味 7/10


72

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★関連リンク★
△バトルシップ 2012年度11本目△
2014年50本目 4月12日劇場鑑賞

おとなの恋には嘘がある
アメリカ2013年アメリカ映画アメリカ





新宿でしか買えないものを手に入れるべく、新宿にいき、フラッとお気に入りの映画館の前に行けば、見たいなぁーと思っていた映画が、いいタイミングで始まるじゃないですか!!
でも料金が1800円だなんて高すぎる、普段は前売り券ユーザーのおれですが、なんとこの映画鑑賞料金1000円じゃないですか!!増税で料金値上げが叫ばれていたのに、これは嬉しい誤算。

というわけで、なかなか良い席を手に入れて、鑑賞しました。
「おとなの恋には嘘がある」
原題はEnouh said 十分に言った。
って映画。
知っている俳優がほとんどいないですが、北米の批評家が、100点中79点とロマンティック・コメディにしては高すぎる点数をたたき出した、個人的には、このような明るいトーンの映画はどうしても見たいってぐらい!見たかったわけで、本当に見れてよかった。

内容は、可愛いシングルマザーのおばさんが、久しぶりに恋愛するわけですが、その太ったおっさんが、実は最近親友になった人と色々あって、泥舟につかりながら、結婚や恋愛について再度見つめ直し、更には、母親としての立場も問われるという、ちょっとビターだけども、アメリカのロサンゼルスを舞台にした、サンサンと照りつける太陽で、からっとしたほっこり映画です。

やっぱり主演のおばさんジュリア・ルイス=ドレイファスが綺麗。
出身はコメディアンで、映画とはあんまり縁がないようですが、本作の演技で、とても高い評価を得て、ゴールデン・グローブ賞にノミネート。

本当に特徴的な笑顔が、中盤以降曇って行く様や、母親なのに母親になりきれていない感じとか、アメリカの大人のコメディ「サイドウェイ」のような感じがええよな。

映画としては、一番深いなぁーと思ったのが、元旦那とのディナー後に帰って、結婚した時の写真を見た時、「この頃は彼の嫌いなとこも気になんなかったのにな」と愛についての決定的な問題を定義してくれる。結婚の難しさ。なんで結婚してしまったんだろう。愛は霧の中のようだとも言いますが、晴れた後もお互いに努力は必要だなぁーと。

とても俺好みなラブコメに嬉しかったんですが、最後に邦題が全然当てはまっていなかったので、そこはいただけなかった。

ラブコメらしい上質なおしゃべり。うっかり出くわしてしまうハラハラの展開や、娘とのしばしの別れなどのヒューマンとコメディとラブストーリーのいいとこを綺麗に収めた素晴らしい一本でした。

いつまで上映しているか不明だが、すぐにDVDが出そうなので、高解像度で見たいなら急いで劇場に行くべき!!

メモ得点メモ

物語 8/10
キャラクターの魅力 9/10
監督の映画に対するビジョン 8/10
音楽 8/10
俺の趣味 8/10


81

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