http://ameblo.jp/his0809/ のアメーバでやってる避難所。こちらでは主にツィッターのログを垂れ流しています。
プロフィール

his0809

Author:his0809
au one→アメブロ→fc2
という感じで流れて来ているブログ主のhis0809です。
こっちでやっていくかはまだ謎です。

カウンター
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
映画
601位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
レビュー
280位
アクセスランキングを見る>>
スポンサードリンク
「一度見て、面白くなかったのでもう一度見て確信したのです。」
$A Little his REDEMPTION.~season Ⅵ~-トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン
アメリカ2011年アメリカ制作アメリカ

製作総指揮
スティーブン・スピルバーグ
トランスフォーマーヒアアフター、バック・トゥ・ザ・フューチャー)

監督
マイケル・ベイ
トランスフォーマーアルマゲドン、アイランド、バッドボーイズ)

出演
シャイア・ラブーフ
トランスフォーマーディスタービア、ウォール・ストリート、アイ,ロボット)
パトリック・デンプシー
(魔法にかけられて、グレイズ・アナトミー【海外ドラマ】、近距離恋愛)
ジョン・マルコヴィッチ
RED/レッド、バーン・アフター・リーディング)
ケン・チョン
ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越えるハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い
フランシス・マクドーマンド
(ファーゴ、バーン・アフター・リーディング、赤ちゃん泥棒

予告編


サイバトロンあらすじサイバトロン
前作で、人間と共存する為にリーダーのマトリックスを使い蘇ったオプティマスがディセプティコンの真の親玉のフォールンをぶち殺し、バンブルビー達オートボット勢は地球を守ったのだった。

だが彼らの戦いは終わらなかった。
オートボットは以前同様に人間と協力しディセプティコンの残党狩りと、今度は平和を乱す人間を倒したりしていた。

そして話は、オートボット達が地球に来る前のその更に前に戻る。
遥か彼方の宇宙に存在する惑星サイバトロンでは、オートボットとディセプティコンの戦争が行われていた。その結果惑星サイバトロンは疲弊し、滅びの道へと進んでしまう。
だがサイバトロン星のオートボットのリーダーは、戦争の合間宇宙船で脱出をするのだが、運悪く撃墜されてしまう、その宇宙船の中には彼らの星を救うものがあったのだった。

その撃墜された宇宙船はコントロールを失い、ある場所へと不時着する。
それは地球に近い星、月だったのだ。
不時着での衝撃は地球でも観測されていた。
地球はその時、1960年代。アメリカとソ連はその反応を調査すべく宇宙開発に乗り出す。
そしていち早く月に着いたアメリカは、そこで初めて異星人の存在を知るのだった…。

そして話は現代に戻る。
フォールンを倒してから4年後のアメリカのシカゴ。
大学を卒業したサム(シャイア・ラブーフ)は就職をすることが出来ず、彼女の家に泊まり込んでいた。
ミカエラに振られたサムは、ワシントンで出会ったカーリーと付き合っている。そこには元ディセプティコンの小型のやつらもいた。

オプティマスたちNESTは、関係者によるタレコミで原子炉の暴走により人が住めなくなったウクライナのチェルノブイリに行く事になった。
そこで彼らが見つけたのは、オートボットの宇宙船に使われていたエネルギー源だった…。
それを調べた瞬間、謎の巨大ドリルが来襲、それはディセプティコンの戦士、ショック・ウェーブの操る機械で、オプティマスたちは気づいていないが、これはディセプティコンの作戦の一つだったのだ。
戦いの最中、オプティマスは自分たちの技術が地球に自分たちの来る前にあることを知り、衝撃を受ける。それは約束違反でもあったのだ…。

サムは、就職活動に奮闘していたのだが、さっぱり。
最後の会社に行くと、そこには何者かの推薦状があったのだった。

2011年7月28日鑑賞
2011年8月16日再鑑賞





デストロン感想デストロン

トランスフォーマーの実写映画版の3作目にして最終作が2年の歳月を経て完成し、日本でも公開されました。

監督と製作総指揮は前回同様、マイケル・ベイとスピルバーグ。
また主演も同じく、シャイア・ラブーフではあるものの、ヒロインが現場での態度に問題があったそうで、スピルバーグ自らミーガン・フォックスの降板を助言。
結果的に降板になり、ロージー・ハンティントン=ホワイトリーというイングランド出身のファッションモデルが起用される。ちなみに彼女は由緒ある家柄の出身だ。(笑)
トラブルはそれだけに収まる事無く、撮影中の交通事故や、牽引中の車のトラブルなどで、制作背景にトラブルが多くなってしまった作品になっている。
ちなみに最初に言うが、前2作の脚本家は降板している。

さてさて、そういうわけで、簡単に製作国のアメリカの評価ですが、前作のリベンジよりは批評家からの評価はわずかながら高いものの、半分以下の評価であることは確かです。まぁー酷評です。
ですが、観客の評価としては、1割の差ですが、リベンジの方が面白かったという評価があります。
【ロッテントマト参考】

そして日本での評価は公開当初は、興奮したミーハーな映画ファンにより支持を受けておりましたが、公開週が経つに連れて、酷評も増え、今では半々な感じで、アメリカと大差ない感じ、個人的には微妙な評価と判断。
【Yahoo!映画参考】

そんなことよりも興行成績がやっぱり凄いことになっているのにも注目。
最終的には、評価も成績もシリーズの集大成を迎えた「ハリーポッターと死の秘宝PART2」にボロ負けですが、本作も歴代成績に残ることは確実だと思います。
まずは、8月20日現在での北米での興行成績が3億5千万ドルとなっています。
これは3D映画では歴代第4位という素晴らしい成績です。
その上には「アバター」、「トイストーリー3」、「ハリーポッターと死の秘宝PART2」という越えられない壁があるので、これはかなり凄いことがあったと思います。
ですが最新テクノロジー的に考えて、IMAXでの成績を見ると面白いことも分かります。
IMAXだと歴代成績第6位まで落ちるのです。
ちなみに上にいるのは、「アバター」、「ダークナイト」、「トイストーリー3」そして「トランスフォーマー/リベンジ」、「ハリーポッターと死の秘宝PART2」なのです。

そうです。実際のところ、本作ダークサイド・ムーンは前作リベンジよりも興行成績が3Dという割高の入場料でありながら、前作に成績が負けているのです。

とりあえず先にアメリカの歴代を見てみましょう。
ダークサイド・ムーンは歴代18位となっており、ジュラシック・パークに次ぐ成績となっていますが、リベンジは11位とスパイダーマンには負けているもののあとちょっとで興行成績歴代TOP10に入る所でした。

ですが一番驚くべきことは本作ダークサイド・ムーンは世界規模の歴代興行成績だと第5位となっていることです。
だいたい10億8千ドルと言う成績でして「アバター」、「タイタニック」、「ハリーポッターと死の秘宝PART2」、「ロード・オブ・ザ・リング王の帰還」に次ぐ、偉大な興行成績を残しています。
ちなみに前作の「トランスフォーマー/リベンジ」が27位で8億ドルという世界で見ると微妙な点を考えると、本作から制作国アメリカよりも、世界からの注目の高さが伺えるのと、3Dによりチケット代の高さが世界規模で導入されていて、世界での3Dの注目度の高さが実感できると思いませんか。

ですが筆者は断言します。「これが3D映画のピークだ!!」
と言っても年末にはスピルバーグの「タンタンの冒険」があるので、虚言であることは確かですが。

ですがチケット代の高騰以外にも、注目すべきは、映画の国アメリカでの成績の悪さです。
しかも3Dであるにも関わらず、この成績ですからね。

これは前作のラジー賞まで受賞したリベンジにがっかりしたのと、同じくアメリカではパイレーツ4での3D離れが目立ち、2Dの方が成績が高かったこともあって、3D離れが起きているのかもしれません。アメリカは早いですからね。
それでも背景にはアメリカの大不況もあると思いますが、アメリカ在住でも無いので、そんなに断言できませんが。
それでも2011年のアメリカの年間チャートではハリポタに次ぐ2位なので、断定も出来ないですが、リベンジに比べると顕著に差があるのは、面白いです。

そういうわけで、そろそろ筆者の感想に移りたいと思います。

正直筆者は、どんなにリベンジがラジー賞を受賞したとしてもリベンジが大好きだったのです!!

個人的な筆者の年間大賞は09年はリベンジだったし、公開初日にIMAXで見ることを敢行し、また「初めて映画館で映画を見たような気分だった。」という素晴らしい感想を持ちながら、頭痛に苦しみながら帰宅したのです。

なので勿論本作も前夜祭でIMAXで鑑賞しました。

ですが、ハリーポッターとの二本立てが行けなかったのか、なんかあんまり面白くなかったのです。

それについて筆者は少し前目で見たから筆者の頭に入らなかったのかもしれない、と思いながら、日々苦しみました。

自分の好きな映画の最新作が面白くないのはおかしい、Yahoo!ではこんなに好評している人がいるんだから。

そういうわけで、もう一度IMAXで今度は吹き替え版で鑑賞しましたよ。

うん。この映画シリーズの中で一番つまんねーし、今年一番の駄作かもな!!

そんなわけで、頭をすっきりさせて、文句という名の感想を連ねて行こうと思います。

まぁー今作がつまらなかったと感じた原因は、倫理的に出ているです。
しかも多くあります。

まずは、前2作の脚本家の二人が降板したこと。

これは意外な盲点であり、誰もが論点にあげていないと思うんだよね。
前2作の脚本家は、一応「スター・トレック」「ウォッチメン」「ミッション・イン・ポッシブル3」などなどの、大手スタジオの見てみるとそれなりに面白い映画の脚本をそれなりに手がけた人たちであるのだが、今作はリベンジから参加した脚本家1人の脚本となっているんだが、彼の経歴を見るとつまらないのは当たり前だと思う。
「スクリーム3」「ザ・リング」「ザ・リング2」「ブラザーズ・グリム」といういずれもB級映画を担当したことしかない彼のとてつもなく大きなスタジオの大作となっている。

そして製作総指揮のスピルバーグの多忙さ。

前2作はそれなりに絡んでいた名目だけのスピルバーグだが、本作の製作段階では、多くの映画を製作している。「スーパー8」「カウボーイVSエイリアン」またスーパー8に関してはガチな製作もしており、その他にも監督業として「タンタンの冒険」や「戦火の馬」などもある。
こんな2011年の仕事量では流石にシリーズ3作目の軌道に乗っているTF3にそこまで口など出していないと思われる。ていうか無理だろ。

ヒロインのミーガン・フォックスの降板。

これが脚本自体を台無しにする原因にもなっている。2度目の鑑賞では気にならなかったが、初回の鑑賞では、これについて違和感が多かった。
元々アメリカの映画のありきたり感が強い本作だが、リベンジで凄まじくイチャイチャしていたミカエラとの関係が本作で壊れており、それに対してのカーリーへの恋愛には、いまいち説得力が薄く、また降板に際して、色々と脚本を変えているというのもあり、正直これも本作をつまらなくした原因だと思われる。

製作費の低下

これは見ていて、なんかおかしいなぁー。と思ったことなんだが、全体的にスケールダウンしている。
それは、個別に突っ込んで行きたいが、Wikipediaで見た所によると製作費が以前よりもかなり落とされている。リベンジが3億ドルに対して今作は1億9500万ドルまで落とされている。結果的にそれがシリーズ最終作に対しての面白さ低下につながっているとも思う。
まぁーリベンジはやり過ぎ感もあったが、そこが大好きだったりする。

以上の大きな点が本作のつまらなさの要因だと思うけど、ここからは個別にツッコミを入れて行きたいと思う。

まず全体を通してみると、前作程、印象的で面白いシーンが本作にはなかった。

前作は冒頭の香港?だったっけ?あそこからクライマックス的な大掛かりな戦場を見せてくれて、オープニングから大量のトランスフォーマーたちが暴れまくるという、ハリウッドスタンダードを披露してくれたり、IMAXカメラでの林のシーンなどが最高だったのに対して、本作は盛り上がりのあるシーン自体は特になく、舞台もアメリカのシカゴのみを限定し、今更アメリカ万歳なんて正直全く笑えないぜ。的なださい感じになっている。

だが本作は、現実世界とトランスフォーマーたちの話をリンクさせるべく、宇宙開発の原因がトランスフォーマーだったという斬新なアイデアに出たのだった。

これってかなり今思うと酷いことだと思う。
アメリカとソ連の宇宙開発の背景は、冷戦下の軍事技術の競争だったと言うのが有力だったと思うし、ミサイル技術の先がロケット技術だったとも思うし、アメリカの冷戦問題などが、昨今のアメリカ映画のブームと好評へのつながりだったのに対してのこのアイデアは、夢はあるものの、知能指数が低い感じになってしまっている。

ウォッチメンなどの原作や、Xメンファーストジェネレーションに比べると恥ずかしい内容だ。

また映画を比べるという論点で論じると恥ずかしいことに、北米などでは本作より前に「世界侵略:ロサンゼルス決戦」や「スカイライン~征服~」などが公開されている。特に「世界侵略~」に関しては内容が丸ごと被っている。(笑)その所為でアメリカでいまいち成績が悪い可能性もある。

また忘れて行けないのは、作っている側も面白くないのを知っていると思うのに、やたら長々と描く、サムの就職活動についても酷評せざるおえない。
だってみんな別にサムを好きでもないし、本当はロボット見たさで映画館に来ているのに、何故か降板したミカエラの代理のカーリーとの恋愛の話だとかが描かれたり、サムが就職できない理由もいまいち把握できないし、そういった人間ドラマを無駄に盛り込んでいる。
シリーズの恒例だが、これが面白くないことを気づくべきというか。普通直すよね。

むしろマイケル・ベイが狙っている感もある。

自ら面白くない映画を作って、「酷さを笑え!!」と言っているような感じもあるが、それが純粋に笑えないことに気づけていないのがマイケル・ベイだと言えないだろうか?

また本作にはリベンジでいたロボットたちがいなくなっている。
不自然だが、新キャラが増えているが、その新キャラが好演しているわけでもなく、いたりいなかったり。むしろ惨殺したりと、もう色々問題だらけだったりす。
またシリーズを通して出てくるアイアンハイドがあれだったり、そもそもラチェットほとんど出てこないし。

もっと言ってしまえば、本作は「ロボットがほとんど出てこない。」
言ってしまえば、その大して面白くない陰謀が本作の主題であって、またそれを描くのに人間達が奔走し過ぎ、ロボット自体にドラマ要素はなくうるさいだけの存在でしかないので、割合は人間8のロボット2。
それに上映時間が2時間40分ほどあるので、相当少ない時間しか出てこない。
また人間ドラマというか、この映画独特の下劣なくだらない物語がやたら尺を取るのもあるし、無駄に米軍推しをするのも本作がシリーズで一番長い。
特に終盤は彼らメインだ。

求めていないのだが。

また本作はトランスフォーマーがロボット形態でいるシーンがほとんどないのも言及したい。
ほとんどが車形態でただ走っているだけなのだ。
「トランスフォーマー」で印象的だったかっこ良く走る車の映像も本作にはあまりなく、ただ並んで走るだけになっており、正直マイケル・ベイの映画の中で一番の駄作かもしれない。勿論コメディ要素コミで。
まぁー前作ではアドベンチャー要素があって場所移動なども多くあったが、今作はアメリカがほとんどなので、そういう意味ではやはり脚本に問題があったと思う。
あとは映像に関しては3Dカメラを利用した為、効率が悪くなった可能性もある。

前作よりもアクションシーンが面白くないのと、アクションが物語に関係していない点も面白くないし。
また新キャラのセンチネルプライムに関しては、車からロボットに変形するシーンもないし、メガトロンに関しては逆に印象的に変形するのがださい。

てかロボットが前よりも動きがかっこわるくなっている。もしかしたアニメーターが作ったのでは無く、今回は人間が演じたのかもしれない。モーション取り込んだやつね。

最大的に言えば、終盤の大量に出てくる敵ロボットなどは、個性もなく、ほとんど変形しないし、宇宙船まで出てくる始末で、正直言えば本作はロボット映画では無く、エイリアンが侵略してくる映画なのかもしれない。
前2作がロボット映画なら本作は、エイリアン侵略映画に変わってしまっているのは、シリーズファンとしてはがっかりだ。

そういえば、本作にはジョン・マルコヴィッチが出演しているが、その役もかなりの微妙な部分でもある。中盤以降は全く出ないし、役柄もいまいち中身がなく、「RED/レッド」でのコメディキャラからの引用とも思える。
また「ハングオーバー」でのケン・チョンが本作に出演している。
勿論担当は、ハングオーバーからの引用のサイコキャラなのだが、これはこれで滅多にない感じなので嬉しい。
ただマルコヴィッチに関しては、正直カットでも良かったし、露骨過ぎて不愉快だったのもある。まぁー確かに笑えたけど。
マイケル・ベイの選択は映画として正しかったのか?
ビリー・ワイルダーに聞いてみたいものだ。

個人的に物語の矛盾についての思うのだが、本作の発端は一応1の話以前に遡っている。
そこでの戦争で逃げたセンチネルはメガトロンと契約を結び、地球の側にサイバトロン星を転移させる計画を立てるのだが、この点が少しおかしい。

もともとメガトロンとセンチネルは地球に行く事を計画していたかのような話だが、センチネルを復活させること自体を可能にするのが、リベンジでのリーダーのマトリックスを手に入れるという奇跡的なことにより、可能になるのだが、そもそもリベンジの件についても盛り込まれていた感が本作にはあるのだが、それは色々と無理があるだろうし、実際のところ本作の契約自体後載せさくさくなことは明白だとしても、少し矛盾しすぎだと思うんですよね。

それ以外にも、センチネルの使った武器があればみんな一撃で倒せるんじゃね?
だとかシカゴが舞台って変じゃね?ニューヨークじゃね普通だとか。
やっぱり車のシーン多くねだとか?
シカゴの街が壊滅する件を編集で短くし過ぎじゃね?
オートボットが脱出したロケットは何も切り離されてなかったけどおかしくね?

そもそも正義の味方にしては人が死ぬの見過ぎじゃね?

ビルが斜める前にロケットランチャー撃たないのは何故?

トドメには、合流する予定だったのに次のシーンでまともに戦闘もせずに勇敢な戦士オートボットが敵軍に投降するのは、おかしくね。

あとは米軍の銃弾の威力強過ぎというか、威力について色々問題あったり。

突っ込みどころ満載で、普通に出来が悪く、もっと監督自身で色々と考える余地もあったと思うんだけど、どれもが満足に出来ておらず、また一番の見所になりそうな主役ロボットであるオプティマスの最強形態も1分程で終了し、ワイヤーに引っかかってしまったり、忘れて来しまったりと、前作では終盤で最強形態になったオプティマスがラスボスを破壊したりという見所があったのですがね、本当に酷くがっかりした作品になっています。

またそういったロボット要素的には、筆者はロボット好きなので思うことが山ほどあります。
予告編でも強調されたビルを破壊するのが、ただのドリルの武器だった点や、それの顛末も特になかったり、また新キャラのショック・ウェーブも目立たなかったり、いや人間8のロボット2の割合の映画になってしまっているからロボットの話としては酷い有様。
また前作で悪の根源であるフォールンを出してしまったので、本作の悪役自体もスケールダウンしてしまっているし、いまいち個性の無いキャラクターになってしまっている。
アクションでの見所もいまいちなく、そもそも車での登場や羅列ばかり。
いや、ロボットというより敵側はエイリアン要素しかないし、変形もない。挙げ句に飛行機型の戦闘機みたいなのが多く登場して、とことん変形ロボット映画とは言えない残念な方向になってしまった。

あとは演出の力不足。
終盤のパトリック・デンプシーが感電死するシーンは黒こげになるぐらいのインパクトがあっても良いと思うし。
そもそもそのシーンで彼の顔に新聞紙が来るなんて、なんて酷い展開なんだろうか!!

オートボットのレッカーズの虐殺が本当に必要だったのか?
サムの戦士としての描きの微妙さだとか。
カーリーと結ばれる違和感だとか、とことん筆者的には真面目に見て酷く残念な感じだった。

一番の問題点は、最終作であるのに対して、エンドロール直前でシリーズ恒例のオプティマスのこれからも俺たちは平和を守る宣言して、エンドロールに突入する点。
壊滅したシカゴの復興はどうなるんですか?
そこで米軍がカッコつけてる感じが実にアメリカらしい、また世界的にアメリカの不況だとかで落ち目にあるにも関わらず勝ち誇った感じで終わらすだけで、後にも先にも何も残らないまま終わらすあたりが、非常に今では痛いだけのアメリカらしい。アルマゲドンのエンディングで葬式を行ったマイケル・ベイの面影とはどこに行ったのか。

とりあえず、酷くつまらない映画でした。

メモ得点メモ


5

ですがね正直言って、筆者が数多く突っ込んだように、見てる最中その酷さを笑いながら見ることが本作の正しい見方だと筆者は思うのです。オプティマスが一番活躍すべき所で、ワイヤーに引っかかったり、都合良くパトリック・デンプシーの顔に新聞紙が飛んできたり、メガトロンがアホだったり。
能力がいまいち明確でなかったりするのは、全部マイケル・ベイの狙い通りの笑いどころなのです。
自らつまらなくして笑えるように配慮した彼なりの才能なのです。
なので、堅い顔したり、わざわざ期待などせず、ポップコーンをぼりぼり食いながらゲラゲラ笑いながら、クソ映画最高というべきだったのです。まぁー上映時間が異常に長いのが一番のあれですが。
ちなみに本作を張り切って見ている方が数多いのでお気をつけを。


さて、ここから上映方式についての評価です。(苦笑)

IMAXでの鑑賞です。しかも字幕吹き替えともにの鑑賞です。

わかったことは、3Dって全然良くない。
一回目は頑張ってみたけど、二回目は3D眼鏡を取ったりつけたりしながら見たのですが。
やはり3D映画は一番飛び出るのは、字幕です。
その時点でふざけたことになっていると思います。
あとは3Dというのは、ある種の切り絵的だと思いました。
一番手前の像には焦点があっているのですが、奥の方はあってない。それを合わすために眼鏡をかけるのですが、それが奥にあるように見えるというよりは、それが盛り上がって見えることなどはなく、切り絵のように一番奥にもう一つ紙があるようなもの。
あとは3D眼鏡のフィルターにより、少し映像に立体感が増すだけで、実際は浮き出てもいないわけで、ほとんどのシーンを3D眼鏡をつけたり外したりしたけど、やはり飛び出ることも少なく、面白みのない3Dでした。
また3D映画でスクリーンから飛び出るように感じるには、個人的な感覚ですが、斜めにずれているのが一番飛び出るような気がします。
そういえば、個人的な3D映画の最高体験だったクリスマスキャロルでは冒頭からロウソクがとても斜めに飛び出ていて、非常に飛び出ているようで感動しました。

実はトランスフォーマーにも斜めにずれてるシーンが1シーンだけあったのです。

それはケン・チョンが鳥形のディセプティコンに拳銃を二丁向けるシーンです。
あれは結構飛び出てましたし、ケン・チョンのバストショットでシンプルなのですが、問題なのが、一番実感できるというのにそのシーンの尺がまたもや短いということ。
とことん見る側のことを考えてない作りになってるんですよね。

あとは3D映画はやっぱり眼鏡が邪魔臭い。
IMAXだから明るさが高いと言えど、眼鏡を通して見るので、少し暗くなってしまうのです。
それが映画好きとしては不快なんですよね。むしろ取った方が普通に良いし、やっぱり2DのIMAXの方が最高に楽しめるし、やっぱりリベンジの方が純粋に楽しめた。

これからはなるべく3Dは避けたいと思うね。

【10点満点の採点です。来ていただきありがとうございます。楽しめたら左上のマイクロアドの広告にもクリック支援お願いします。】


人気ブログランキングへにほんブログ村 映画ブログへ

トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]3618円
「監督としては未知数のJ・J・エイブラムスの最新作はスピルバーグとタッグを組んだのだが…。」
$A Little his REDEMPTION.~season Ⅵ~-スーパー8
アメリカ2011年アメリカ制作アメリカ

監督
J・J・エイブラムス
(スター・トレック)

出演
エル・ファニング
(somewhere)

予告編


映画あらすじ映画
1979年アメリカ北東部にあるオハイオ州の小さな街での物語。
13歳のジョーは、落ち込んでいた。彼は母親を職場の工場での事故で失ったからだ。葬式の中一人悲しみに暮れていた。父親に叱咤される彼だが、元気など出るはず無く、そこに一人の酔っぱらった男がやってくるが、彼はすぐにジョーの父によって追い返されるのだった。

それから4ヶ月。
ジョーの学校は夏休みを迎えた。勢い良く出口から飛び出てくる子供達の中にジョーの姿があった。
その隣には太った少年のチャールズと、ハイテンションなケアリーがいた。
チャールズはジョーの向かい側に住んでいて、一番の親友だ。
チャールズたちは、この夏休みに自分たちが作っているゾンビ映画を完成させるつもりなのだ。
そして今夜の撮影にヒロインとしてアリス(エル・ファニング)を参加させるとビッグニュースを告げる。
ジョーはメイク担当だった。父親とは母が死んで以来まともにコミュニケーションをすることが無く、また父親はジョーにサマーキャンプに参加させるつもりだ。父親はジョーの映画作りを全く快く思っていない。

そしてその夜、ジョーは家を抜け出し、みんなと合流して駅で映画を撮ることになる。
アリスの演技に驚く一行。ジョーはアリスといい感じになっていく。
丁度電車が通り過ぎる為、急遽撮影を開始するのだが、そこに一台の車が列車に突っ込んで来るのだった…。

大事故に合い、怯え逃げるジョーたち。
なんとか皆無事に生き残った彼らだが、列車はめちゃめちゃで事故の原因の車に行くと、そこは彼らの知る理科の先生がいたのだった…。

2011年6月27日鑑賞

★クリックリンク★




カチンコ感想カチンコ

スピルバーグが製作に参加し、監督はJJエイブラムスで、非常に珍しいタッグ作品になった。
そもそもスピルバーグが製作として参加するのはとても珍しいことで、いつもなら製作総指揮として参加して名目だけ貸す形だが、本作は自分の映画以外では、SAYURI以来の製作で、稀なことだ。

本作の予告編は1年前から小出しにされていて、ファンをとても煽った形になった。
それが残念ながら映画好きを逆撫でしたようで、評価の割にヒットは出来なかった。
また日本では「E.T.の感動を再び」的な広告展開をし、結果的にそれで悪評に繋がっているようだ。

筆者的な感想としては、「好きなシーンが2時間という上映時間の中で5つもあったので、最高。」
という感じです。

ただまぁー微妙なとこはありますよね。

映画のあらすじ的には、70年代のアメリカで夏休みに映画を撮る少年たちを中心に宇宙人と軍のやりとりに街が巻き込まれてしまうやや複雑な映画だ。

そこに母親を失った少年の痛みとその原因の家族の娘との恋愛要素もあり、わりとドロドロしているわけです。

元々映画監督としてはそこまで好評でも無かった気がするエイブラムスが、本気で映画を作ったというわけですが、それを自身の中学生時代と宇宙人要素を掛け合わせたものになったのですが、それが結果的にスピルバーグの映画の様なものが随所に織り込まれた作品になっています。
それをエイブラムスは、スピルバーグの映画を見て育ったことが、自分のキャリアに勝手に現れてしまったと発言。当初はそのような意思は無かったものの、出来上がったものは、スピルバーグに敬意を表した映画になってしまったようだ。

ただ映像構成など、終盤の要素などもかなりスピルバーグ映画の影響が色濃く出ており、スピルバーグ映画の要素を抜き出してまとめたサンプリング映画でもあると思う。

例えば、列車事故前の青いライティングだとか、自転車に乗る少年だとか、まぁー勿論宇宙人と子供という下りや、テンポの良い子供達の会話だとか、終盤の子供たちだけで冒険するとことか。

こうやって考えるとエイブラムス監督は生粋の映画オタクであることが明確にわかる。
確かに監督の前作は、スター・トレックで、これも旧来にあった作品をイメージを壊すこと無くファンに好評を得た作品で、彼は映画オタクに対して高い評価を獲得している、あとはM:i:3だ。
筆者的には、Mi3がかなり好みでシリーズ的には3が一番好きだ。

ただ実際監督としてのキャリアは、本作として合わせるとメジャー映画としては3作しかなく、元々は製作としての多大な功績を残している人物である。
だからと言って映画を撮っていたことは無いというわけでなく、少年時代などの8ミリカメラで撮影した映画では賞を頂いたり、また大ヒット作アルマゲドンの脚本は彼が務めている。

だが3本目というのは、本作の評価を少しばかり下げる要素でもあると思う。
特に本作の様に、彼の主観的思いが強い作品になるとそれが顕著で、正直見ている最中に作家性が強過ぎてバランスがむしろ取れていないような気がした。

製作総指揮では偉大なスピルバーグでも製作になるとオタク要素が強くなるんではないか?

まぁー筆者も映画作りを志した青年ではあるので、この映画の中核である、「少年の映画作り」は心を掴む要素になった。自分には8ミリカメラは無かったし、こんな少年の様にカット割りや素晴らしいアイデアにも恵まれず、素敵な仲間もいなかったのだが、でも一応スーパー8全盛期の時代での物語なので、こういった要素がより強くなっているのは言うまでもない。
時代背景も色濃く出ている、それは音楽面が顕著であとは、TVでスマイリー島の事故などが映されたりなどですかね。
特に子供達のやりとりも現代では少しない光景で、面白かったなぁー。
ジョーのね、趣味がプラモデル制作はオレ得です。(笑)

好きなシーン的には、列車事故の迫力が凄かった。

これ撮影かなり頑張っていると思う。
「マイケル・ベイの映画かよ!」って見てる最中思ったし、無力過ぎる少年たちが事故に翻弄されるのは、目を伏せたくなる光景だ。
でもその迫力は圧巻で、非常に面白かったけど、映画のバランス的にはちょっと激し過ぎというか?
そもそもこの監督のことが正直掴めないというのはある。
この「マイケル・ベイ」的要素こそが、映画愛を感じるが、彼の個性とはなんだ?その疑問に囚われるいったんと3本目のメジャー映画という製作の背景が至所でリンクしてくると思う。

ただ決して出来が悪いのでは無く、心を揺する人間ドラマだって勿論ある。

筆者的にお気に入りのシーンとして監督役の小デブチャールズがジョーに「オレがアリス好きだったのに。」と告白するシーンは最高だ。
あとはドロドロ感を際立たせる、ジョーと父親の確執とアリスとの家族間の問題。さりげなく禁じられた恋に燃えている。(笑)

そのバランスを崩すように終盤の宇宙的戦場シーンの大迫力は驚愕だ。
ここはE.T.風だが、少しやり過ぎなわけだが、まぁー楽しめたから良いだろう。

キャラクターとしては爆発担当のケアリーが最高で、無邪気さとハイテンションとおしゃべり感が最高で、映画史に残るキャラクターということにしよう。(笑)

だが、監督の個性からか、映像が青色で統一されている。これはスター・トレックやM:i:3の時と同様なのだが、それが本作において必要だったかが問題だ、青という色が与えるイメージはクールさなどがあるが、個人的には本作は暖色が良いと思ったのだが?

あとは怪獣の形状にも不満はある。製作のスタッフがクローバーフィールドと一緒だった為、怪獣が結構似ている。
そして前述のET要素が絡んでくると、本作の宇宙人が怪獣であることは、コミュニケーションの対象とは不適切で、また本作が、宇宙人映画では無く、トレマーズなどと同様の「怪獣映画」であるという根本的な違いが生まれてきてしまう。
個人的には、人形の宇宙人を期待してしまったのだが、製作スタッフがクローバーフィールドと一緒ということを知ったので、その期待を無かったことに出来たが、ここで不評にしてしまう人もいるだろう。

また中盤が少しだるかった感もあったと思う。
まぁーお父さんが軍隊から脱走するのはスピルバーグ映画などのオマージュにしよう。

だが正直ラストシーンには泣けた。

本作は、実際ETとはやり方が違うものの、怪獣との対立により主人公はようやく、母親のいない現実を受け止め、疎外感などから脱却することが出来るのだ。怪獣のことは話を別にして、怪獣が怪獣である理由こそが、主人公の負の感情の象徴であって、それを乗り越えるためのプロセスとして怪獣である。(やや卑怯かもしれないが。)ETにおいての父親のいない寂しさや友達のいない悲しみをETが補っていて、ETには優しさが満ちあふれているが、本作においては怪獣は大人になる為の通過儀礼であって、最後のシーンでのペンダントの下りは、まさに本作の物語の完結としてはパーフェクトで、とても泣けた。

その部分こそが、「スター・トレック」同様にに素晴らしい「スピルバーグ映画」へのオマージュであり、彼の中でのコンセプトも完全に大成功させた結果でもある。
それこそが本作の評価が高い理由でもある。

痛みを越えることが映画ではよく描かれるが、本作のように、怪獣とオマージュ両方の要素を上手く織り込んだ作品は今までにはない。

だが、そういう複雑な手法、特にオタクにしか分からない要素。つまり作家性の強さが、本作の一番の問題だと思う。
ですがその強さもエンドロールの映画内で子供達が作った映画の上映により許せるものなのかもしれない。

彼は生粋のオタクであることが、本作によって証明された。

メモ得点メモ

9

オススメはあまり出来ないですが、良い映画だとは思います。終盤の色んなもの空飛んじゃうシーンのカメラの構図とかET風だったような気もするし。

まぁー大筋のあらすじが宇宙人と軍の小競り合いに街が巻き込まれる怪獣映画を映画を撮る子供たちを中心に描いている。という点をはき違えなければ、きっと皆楽しめると思います。
怪獣と少年の交流だと思ったら色々と問題です。(笑)

【10点満点の採点です。来ていただきありがとうございます。この後はスポンサーリンクなどですクリック支援などでご協力お。左上のマイクロアドの広告にもクリック支援お願いします。】
★スポンサーリンク。★




$A Little his REDEMPTION.~season Ⅵ~-スーパー8SUPER 8/スーパーエイト ブルーレイ&DVDセット [Blu-ray]3500円
薄いパッケージにこの値段はちと高いと思う。



「最終作としてのあり方を考えるべきだった。」
$A Little his REDEMPTION.~season Ⅵ~-ハリーポッターと死の秘宝PART2
ユニオンジャック2011年イギリス、アメリカ共同制作アメリカ

監督
デヴィッド・イェーツ
(ハリーポッターと不死鳥の騎士団~ハリーポッターと死の秘宝PART1のシリーズ後半。)

出演
ヘレナ・ボナム=カーター
英国王のスピーチファイトクラブ、スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師)
レイフ・ファインズ
(ハート・ロッカー、ヒットマンズ・レクイエム、シンドラーのリスト)
マイケル・ガンボン
英国王のスピーチ、コックと泥棒、その妻と愛人、ハリーポッターとアズカバンの囚人)
アラン・リックマン
(スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師、ダイ・ハード、ギャラクシー★クエスト

予告編


死の秘宝 マークあらすじ死の秘宝 マーク
PART1直後の物語。
ドビーを埋葬したハリーたちは安全なとこへ避難する。
そこで彼らは、助けた人たちと会談し、次なる分霊箱のありかを知り、そこへゴブリンと協力して行くのだが、そこでゴブリンの裏切りに合い…。

2011年7月28日鑑賞






死の秘宝 マーク感想死の秘宝 マーク

ハリーポッターの映画化作品、最終作。
皆さん知っていると思いますが、本作は衝撃の2部作。
しかも理由は、制作したら長くなってしまったのでという、なんともふざけた理由。
ちなみに筆者は、「PART1」をとても批判しました。
ただワーナー・ブラザーズが金稼ぎたいだけだろ!!
としか思えませんでしたね。
また痛い事に、「PART1」は3D化が間に合わず、2Dのみの公開という不甲斐ない事態に陥り、映画もi痛い描写がちらほらと。(笑)

そんな不甲斐ないシリーズ最終作を勿論、IMAXで字幕鑑賞!!

始まって思ったのが、まだホグワーツじゃねえのか。ということ。

いやあんだけPART1を長々と旅したり、痴話げんかをシリーズ最終作で見せたりしているというのに、まだ前作とおんなじテンポなのが驚きましたね。

せっかく二部構成したんだから、最後はとことん派手にいけよ!!

そういえば、本作は原作を忠実に映像化している点でファンには、大好評らしいのですが、この感想を書いている筆者は、原作未読ですが、内容やオチは知っているのです。
でもね、自分は映画好きとして、原作云々より、映画としてどうなのかだけの思いをぶつけて行きたいと思います。

とりあえず、デビッド・イェーツが嫌い!!

ぽっと出のくせして、なんかプロデューサーに気に入られてさ、正直、彼が撮らなかったらもっと面白い映画になったと思うし、彼以外が監督したHP(ハリーポッター)の方がオレは好きだ。
このイギリスの傲慢さのように、イギリスの国威を懸けた、イギリスのみで固めようとする意地がとことん本作を微妙にしていることを映画好きとして悲しく思う。

さぁーそういうわけで、全体からの感想で言うと、10部作という長い作品の最後として、本作の出来は、全く納得がいかない。

こんなんで良いのか?

こういった後の伝説ともなるであろう、作品の終わりが、こんなもので良いのか?
いつか本作は、スター・ウォーズやロード・オブ・ザ・リングと比較に上がるであろう作品として、20年以上も語り継がれるものだと、筆者は思う。
それなのに、本作は、映画的には、原作をなぞっただけの微妙な映画だった。

ジェダイの帰還の時ルークを囲む、ジェダイたちの幽霊。
指輪を捨てる為に、火山を登るサム、その背中には、責任の重さに倒れたフロド。

そういった素晴らしいシーンが本作にはなく、しかも前作の長々としたロードムービーの余韻を引きづりながら、最終決戦にはまだまだ先な、酷く残念な最終作に仕上がっている。
言ってしまえば、ロード・オブ・ザ・リングの王の帰還の3時間40分を劇場で休憩無しで、耐えた人間は山ほどいるのだから、いっそ二つに分けることなく、5時間の映画として、本作を上映したって問題なかったと思う。

いや、もっと言えば、編集をして編集を重ねれば、冗長的なPART1とPART2の前半を足して1時間半程にしてくれてもかまわない。
そもそもPART2が2時間8分程の賞味で、長々としたエンドロールもあるのだから、本当にこの映画の制作が映画の価値を台無しにしていると言えるんじゃないだろうか?

映画の内容で言うと、最終作というお祭り感で救われている所はあると思う。
そういう意味では、シリーズ上位の面白さがあったと思う。
前作で全く出てこなかった、ホグワーツを舞台に写し、最終決戦が始まるときには胸が躍った。

っていうか、HPはホグワーツだから面白い!!

やっぱりね、HPといえば、ホグワーツだと思う、それに1作目の賢者の石から出ている、あのおばさんが、もう一つのハリポタの代名詞的でね、それが最終作だけに大活躍する点が気持ちいい。

あとは、やっぱりスネイプ先生の本心が発覚するシーンが、本作の見所だと思うけどね、これはダメだと思う。
スネイプをハリーの父親がいじめるシーンの描写がほとんどなく、それがないとあるとでは、ハリーへの葛藤が無くなってしまうではないか?
そういった、監督自身のこだわりが全く感じられなず、あくまでも原作をなぞったような感じが本作をよりこじんまりとしてサーガの終わりには不適切な、ゴシックな映画になってしまっていると思う。

演出でもっとオーバーにあっ。っと言わせるようなことをせずに、あくまでも原作通りというのは、ファン的には良いと思うが、映画好きとしては、ふーん程度。
もっと色々と劇的に出来るものもあったのではないか?

そういう疑念は、終盤でも随所に当てはまる。

前半に出てきたドラゴンは何故出ない?出たら派手になるのではないか?

学生達の戦いは何処に?
スネイプ逃亡したままではないか?あっさり。
何故、ハリーの死の決断を決めるジェダイシーンにスネイプは参加できない?
息子にスネイプから名前を取るというのに、彼はダークサイドに落ちたまま救うことができないのか?

ハリーポッターそのものがなかなか活躍しない。

あくまでも分霊箱を破壊することが彼の指名であり、ホグワーツでの戦争は時間稼ぎでしかない。

もっと派手に戦えよ。スター・ウォーズ見習えよ。

精神世界の描写が、世界レベルの一作なのに、しょっぱい。でも赤ちゃんボルデモートは衝撃的だった。

精神世界の会話が既存の映画以下の内容になっている。

がっかり。

もっとゲイリー・オールドマンが見たい。(笑)

伏線なしで、意外なキャラクターが活躍するのがおかしい。
ジミーがハリーの妻という設定も笑えないし、ベラトリスを倒すのがロンの母親というのもなかなか。
そういえば、双子は何故死んだ?その他のキャラも何故死んだ?
その光景が映画の醍醐味だとも思うが、前半の冗長を考えれば、そこに焦点を絞っても良いだろう。

最終決戦で、なんか見切れてるんだけど。

そもそもラストバトル自体が盛り上がりに欠けるし、彼が負けた理由も分かるけどさ、彼が魔法を受ける描写自体はなかったと思う。普通に面白くない。

そもそもこれは禁句かもしれないが、ハリーは強いのか?ボルデモードは何がしたかったのか?
ハリーは最強なのか?
ハリーの実力自体はいまいち実感が湧かなかった。そもそもハリーポッターの活躍とはあったのか?

また変なタイミングでのキスとか、もうなんだろうね。笑える。

正直言えば、こんなもので本当に良いのか?という疑念しかなかったのが筆者の全体的な感想です。

ラストシーンの未来の話も特殊メイクが酷いできだったのが、個人的に難点だったし。

でも俳優としてのダニエル・ラドクリフはこれからも応援したいと思うし、すっごい良い俳優だし、頑張ったと思う。10年以上彼の活躍を見れてよかった。
エマ・ワトソンもエロくなったし。
だがロンてめぇーはダメだ。

あと俳優面では、ヘレナ・ボナム=カーターが逸脱でした。魅了された。
ハーマイオニーがベラトリスに変身して金庫に侵入するシーンなのだが、この時のヘレナのキャラの変わり具合がもの凄く、なんかギャップがあって普通に素敵だった。
まぁー結構色んな役柄をしている役者さんだけあって、実力はありますもんね。

3D的には、結構良かった。
序盤からのゴブリンの金庫でのトロッコシーンでジョットコースター要素があるので、それが効果的(映画的には面倒くさい。)冒頭のホグワーツのまわりを飛んでるデスイーターも良かったし、ボルデモートが死ぬ時の映像も良かった。
3Dで公開して良かったと思う。(笑)

IMAXについては、なんとも言えない。別に画面サイズが変わることも無かったと思うし、映像も音楽も素晴らしいとは言えなかったと思う。せっかくだし良いレベルで見るか程度ならこっちで良いし、暇だし安くしましたいなら、普通で良いと思う。

最後になりますが、やっぱりサーガの終わりとして微妙だったと思う。
単体の映画なら楽しめたとは思うけどね。
最後なのにまだサブストーリーを掘り下げようとして右往左往する主人公にほとほと飽きれたし、ラスボスとの戦いもなんかねぇー。
西部劇要素があると言えど、何がどうなって人が死ぬのかも曖昧だし。
もっとシンプルにしてくれても良かったような?
正直「納得いかない!!

やっぱり原作完結してからの映画化とかだったらもっとましだったと思うしね。
やっぱり監督が微妙。もっと巨匠とかが撮れば、もっと面白くなったと思うしね、確実に映画史において上位にランクインする作品なんだから、もっと考える余地はあったと思うんだ。
絶対この監督の次回作とてもつまらないと思うしさ。

あと調べて面白かったのが、本作の興行の大部分はイギリスとアメリカと日本になっているのが受ける。
日本人はハリポタが大好きみたいだね。(笑)

まぁー自分の場合期待もしてなかったんだけどね。もっとねぇー。面白くなる要素あったと思うんだよね。PART1の衝撃の今更な仲間割れしかり、ありきたりなドビーの死しかりねー。

そういえば、本作の特殊なとこって、普段着で最終決戦を挑むのが、なんか斬新!!(笑)
私服で魔王と殺し合いというのは、なかなか良かったぜ!!

メモ得点メモ

7

映画単体としては面白いとは思いますが、シリーズを通しても中くらいの面白さだったと思う。
拍子抜け。

でもシリーズ全巻セットのBOXとか出たら絶対買おうと思う。

でも残念だなぁー。

シリーズ最終作を見る行為的にはオススメの一本ですが、納得はしてほしくありません。

ちなみに原作自体が大して面白くないという意見もあるらしいが、それについては言葉が無い。

【10点満点の採点です。来ていただきありがとうございます。楽しめたら左上のマイクロアドの広告にもクリック支援お願いします。】
$A Little his REDEMPTION.~season Ⅵ~-ハリーポッターと死の秘宝PART2
ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 ブルーレイ & DVDセット スペシャル・エディション(4枚組)[初回限定生産] [Blu-ray]



人気ブログランキングへにほんブログ村 映画ブログへ
「1とがらりと変わり、アドベンチャー映画にシフト!!」
$A Little his REDEMPTION.~season Ⅵ~-カーズ2
アメリカ2011年アメリカ制作アメリカ

監督
ジョン・ラセター
(トイ・ストーリー、トイ・ストーリー2、バグズ・ライフ、カーズ


声の出演
オーウェン・ウィルソン
(マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと、アルマゲドン、シャンハイ・ヌーン)
マイケル・ケイン
インセプションダークナイトバットマンビギンズ



y’sあらすじy’s
ピストンカップ(カーズでの最終レースの総称)の決勝戦が終わり4年の歳月が経った。
またも言うが、本作の世界は車が、地球で言う所の人間のような存在である。厳密に言えば、全ての生物が車のような姿をしているのだ。

舞台はレースなんて無関係の太平洋。
イギリス諜報員であるフィン・マックミサイルは、車社会を揺るがす程の案件の調査の為に海の真ん中まできたのだった。
そして敵の基地である油田基地に潜入したマックミサイルは、そこで彼らの兵器と世界的犯罪者である科学者のザンダップの姿があったのだった。
更に情報を得ようと欲張ったマックミサイルは、うっかり敵に見つかってしまい、さらりとその場を脱出。

そして舞台は1の舞台であるラジエーター・スプリングスに戻るのだった。
街は普段以上に活気に満ちていた。それは街の英雄であるマックィーンがピストンカップを4連覇し、帰ってくるからだ。マックィーンもまた心の故郷であり愛すべき存在がいるこの街に帰ってくることが幸せだった。特に恋人であるサリーとの再会も最高、あとメーターも。
マックィーンはしばらくここでのんびりする予定だった。

だがTVではあることが報道されていた。
それは、元石油王のマイルズは、自身の経験で石油以外の植物性の燃料を発明し、その会社の社長として君臨していた。その燃料の広告展開と安全性や燃費などを証明する為に、世界的なレーサーたちを集めエキシビションレースを主催することを発表。

それをマックィーンは、故郷で過ごすために事前に断っていたのだが、イタリアのレーサーであるフランチェスコ・ベルヌーイは、マックィーンを腰抜け呼ばわりし、また自身が最速であると公言。
それを見ていたメーターは、テレビ局に直接電話をしてしまいその騒ぎを聞きつけたマックィーンは、そこでのベルヌーイの挑発や、マイルズの頼みを受けてレースに参加することを承諾するのだった。
そこでサリーは、マックィーンにメーターを一緒に連れて行くことを依頼し、マックィーンは戸惑いながらも彼女の頼みなので、メーターを連れて行くことにしたのだった。

そして舞台は、東京に移る。
マックィーンとメーターは東京で、今回のレースの開幕セレモニーパーティーに参加していた。
初めての世界に興奮したメーターは終始暴走、マックィーンは恥をかいてしまう。
だが、その会場にはレーサー以外にも多くの職業の方々がいた。
イギリスの諜報機関はここを会合の場として指定しスパイのフィン・マックミサイルは、東京支局の新米スパイのホリー・シフトウェルと会うのだった。彼女はここでアメリカのスパイと合流し、また彼が今回の件の情報を持っていることを説明。
だがそのアメリカのスパイは、運悪く敵に見つかってしまい、暴走していたメーターに出くわし、彼に機密情報をさりげなく隠したのだった。

その結果メーターはスパイと間違われてしまい、うざったいメーターは主役の座に躍り出てしまうのだった。

2011年8月25日鑑賞






y’s感想y’s

カーズから5年の歳月を経て、ピクサーは「トイ・ストーリー」以来の続編作品を製作。
しかもそれが「カーズ」なわけです。

至高の作品を世に多く送り出してきたピクサーは、多くの映画ファンに愛され、ピクサーに外れはない!!と皆をうならせてきたのですが、全米公開された本作は、ピクサー作品最低の評価と、興行成績でスタートし、映画ファンの中では、ピクサーの伝説は終焉したという意見もちらほら。

じゃぁー実際のところ、どうなのか?
筆者は、確かに本作は今までのピクサー作品に比べると押し付けがましさ、教訓じみた感じ、カタルシスとの調和により、多くの人たちが絶賛する作品になっていたと思うが、
本作は、前作「カーズ」以上にピクサーの重鎮ジョン・ラセターのご褒美性が高まっており、また同時に、カーズの世界の玩具化へ飛躍をかけるべく、多くのキャラクターを開発し、活躍させ、玩具の売り上げを上げるべく作られたPR映画とも言えるし、テーマは一応「友情や純粋さ」に当てはまっているとは思うが、前作からの趣旨の違いは顕著であり007のオマージュであることは明白だが、それを「本当にピクサーがやるべきだったのか?」つまる所のただの夏の大作。と月並み同じ程度の作品まで落ちてしまっている。

またさりげなく主役の変更も本作の低評価に繋がる要因だと思うし、メーターが稀代のフォレスト・ガンプに迫る程のウザキャラ!!ジャージャー・ビンクスなんて目じゃないもので、フィフィス・エレメントのクリス・タッカーもまだ笑える、こいつに関しては、正直イライラのもと。
それに対して「親友なんでしょ。」と彼女に脅されて、友情を貫こうとする前作まで主人公で、本作の異常に影の薄いライトニング・マックィーンいや、オーウェン・ウィルソン。

オレは、オーウェン・ウィルソンの声が聞きたくて、わざわざ字幕版を見に来たというのに何たる本末転倒。

ぐっさんじゃなかっただけまだましか。

というわけで、ストーリーラインを追いながら感想を連ねて行こうと思います。

本作が、「カーズ」と違うというのは、この映画が始まった瞬間からわかることでして、言ってしまえば、1は見ないでも問題もない、ただ予備知識で、「車が人間として生きている世界の物語」それだけで、問題なく見る事が出来る。

(以前のピクサーは人間では無い物を人間として描く子に固執していたよなぁー。)

話を戻すが、本作の冒頭は、主人公でもなく、前作にも関係のない、ニューキャラクターの活躍から始まる。

その動くやギミック、つまるところの「凄腕スパイ」の描写は、とても斬新で面白い。
車である彼が、そんなテクニックを使うなんて!!そりゃー凄い事だ。

これがつまるところの、噂されていた007のカーズ化現象という奴だ。

というわけで、前作の「もう少しゆっくり、人生も進めて見れば?」なんて言うメッセージも無ければ、この男がこの後どうなる?でもない「アクションアドベンチャー」が幕を開けるのだ!!

前作ファンが見れば、ちょっと困惑するだろう。
そしてその後の展開は、前作の主人公であるマックィーンと友達メーターが再会をするのだが、メーターが暴走して、マックィーンは休息を取れなくなってしまい、世界を転々とるレースに参加する。

だがそこにメーターの暴走要素と冒頭で起きたスパイ要素が絡んできてしまい、結果的にレースとは物語の合間にあるマクガフィン的扱いになってしまい、主題は映画の冒頭にあったスパイ的陰謀要素とメーターの暴走が結びつき、結果的に主役自体がカーレーサーではなく、ずっと喋って暴走するポンコツトラックへとなってしまっている。

設定などは、確かに緻密だし、悪役に回る車の車種などのチョイスはやはりピクサークオリティだ。
日本語訳では、故障一味(ペッパー)だが、直訳は欠陥車一味(レモンという皮肉がアメリカにはある。)となっており、そういう意味ではやや残念な訳になっている。

とりあえずは終始メーターが暴走してそれが好転するというどっかで見たアホ映画で、逆にマックィーンはメーターとの確執に苦しみ、自己犠牲の精神を抱き、メーターと和解しようとする主役まで奪われて、レースで命は狙われてととことん可哀想な設定だ。
だがそんな大人になったマックィーンの姿がとことん感情線を揺するのは、言うまでもなく。
マックィーンへの感動値は結構高い。(挙げ句の果てに、善意まで利用されている。)

またマックミサイルのキャラクターも割と困ったものだ。
メーターが酷くイライラさせるウザキャラなら、マックミサイルはそれを勘違いしたエリートというか、そのせいで更に拍車をかけている。

舞台の移動が多いのも印象的、アメリカ、日本、パリ、イタリア、イギリスとかなりの豪華な舞台の数々、また国それぞれの独特の車を上手く取り入れて、見ていて楽しい。

そういう意味では、かなり世界観が拡大された映画だ。
登場車種の急増ぶりも見事だし、スパイ要素からのアドベンチャー要素をふんだんに盛り込み、さしずめ「ハリウッドのブロックバスター」のごとく映画をアニメーションで作り出している。
飛行機や電車なども印象的に擬人化させられていて、2としてのコンセプトぶりならなかなかの企画力だ。

また前述のマックィーンとメーターの友情は終始感動させるが、ラストには笑いに変えるという魔法にもなるので、そこは面白い。

となると、問題は主役交代と前作との趣向の変化ぶりかな。それでも前作は単純に楽しめる映画では無かったと思うが、アメリカの魂が感じられる映画だったとは思う。

まぁー中身重視のピクサーが中身を空にして、美術的やアクションに力を入れてしまったそんなピクサーらしからぬ迷走した作品になってしまったんだと思う。

メモ得点メモ

7

普及点はあるべき映画だとは思う。多くの人が見て楽しめるし。ただピクサー作品を好きな人には勧めたくない映画になってしまっている。

【10点満点の採点です。来ていただきありがとうございます。楽しめたら左上のマイクロアドの広告にもクリック支援お願いします。】

というわけで、ここからはトイストーリー・ハワイアンバケーションの感想。

いや、同時上映でトイ・ストーリーって、正直カーズ2最初から心配だったんじゃねえのかな?(笑)

ポテトヘッドあらすじポテトヘッド
トイ・ストーリー3のその後の物語。おもちゃの牢獄であった保育園から脱出し、相棒であったアンディたちと別れたウッディたちは、ボニーの家で暮らしていた。
ボニーは冬休みに家族と共にハワイに行く事になっており、おもちゃたちはボニーがいない間のんびり出来るのを楽しみにしていた。
定石通りボニーはハワイに出発、ウッディたちの楽しい冬休みが始まった!!
と思いきや、ボニーの保育園のかばんから、バービーとケンが現れた。
彼らは、ボニーと共にハワイに行くために鞄に密航していたのだが、勿論ボニーは鞄を置いて行き。
意気消沈するケン、励ますバービー。だがケンは元気になれなかった。ケンはハワイであることを計画していたのだった。それを知ったウッディたちは…。

ポテトヘッド感想ポテトヘッド

というわけで、短編はおまけなので、最後に感想を書こうと思います。

いや。まぁー最高に面白いよ。酷いよね。なんで、トイ・ストーリーの短編なんて作っちゃうかな?(笑)

いやまぁー6分と短いですがね、中身もギミックも優れています。
ハワイに行けなかったケンとバービーの為に、真冬にハワイを作るという発想をおもちゃ視点で描くわけです。
その作り方の手作り感とおもちゃ感が絶妙で最高。トイ・ストーリー3からのネタも満載だしね。
6分と短いため、矢継ぎ早に繰り出されるギミックとリアクションでつまらない瞬間なんてありませんでした。
落ちも見事に落ちていたので、最高です。

てかなんで作った!?カーズが地雷だったからか?



人気ブログランキングへにほんブログ村 映画ブログへ


$A Little his REDEMPTION.~season Ⅵ~-カーズ2最近新作もやすいな。
「ファンの期待も裏切った。カイマー印のアクションファンタジーの域で留まった微妙なシリーズ最新作。」
$A Little his REDEMPTION.~season Ⅵ~-パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉
アメリカ2011年アメリカ制作アメリカ

製作
ジェリー・ブラッカイマー
(プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂)

監督
ロブ・マーシャル
(シカゴ、NINE)

出演
ジョニー・デップ
パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェストPLATOON、スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師、シザーハンズ)
ジェフリー・ラッシュ
英国王のスピーチ
ペネロペ・クルス
(それでも恋するバルセロナ)

予告編


Jolly RogerSTORYJolly Roger
前作で「生命の泉」の地図を手に入れて新たな航路へ旅立ったジャック。

それから幾重のときが去った。

ジャックの頼もしい仲間であるギブスはジャックと誤認されイギリスで裁判にかけられていた。
ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)はギブスを助ける為に、行動を開始する。

だが二人は、イギリス軍の策略にはまってしまい、ジャックはイギリス国王と謁見し、イギリス国王から「生命の泉」へスペインよりも早く行き着くことを依頼する、そしてそのイギリス国王の配下には、かつてジャック海賊団の副船長であり裏切りもののバルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)がいた。

その場から脱出を企てるジャックは、無事逃走に成功するが、そこでは自分の部下として雇われたと名乗る人が多数いるのだった。
ジャック・スパロウは自分であるというのに、不審に思たジャックは、その偽物ののジャックの正体を探るべく、酒場の奥に進のだが、イギリス軍の追っ手がここにも忍び寄っていた。

偽物のジャックの正体を突き止めたジャック、それは意外な人物であった。
気を失ったジャックが目を覚ますと、そこは船の中だった。
奴隷のように働かせられる船員たちから事情を聞いたジャックは、この船の船長が伝説の海賊の黒ひげの船であることを知るのだった…。

その頃バルボッサは、捕らえたギブスを利用して生命の泉を手にする為に、イギリス軍として海にいた。
その先にはスペイン軍もいるのだった…。

2011年6月14日鑑賞

★良かったら支援クリックお願いします★




Jolly Roger感想Jolly Roger

さてジェリー・ブラッカイマーは公約通り、パイレーツシリーズを完結させること無く4を製作しましたね。
それ自体の正否から問うべきか?それともそれ自体は肯定的に受けたとしても、正直本作は、シリーズ作品のお金目的の続編として批判を受けるべき対象になったことは言うまでもないでしょう。

さて製作と主演とそのライバルは、上手いこと都合が付いたようですが、流石に前3作までに登壇していたキャラクターは壮大な物語の渦に飲み込まれてしまい伝説と化してしまったので、出演は不可能。
それに対しての新キャラクターとして海賊界としても有名な黒ひげの採用。そして新ヒロインとしてペネロペ・クルスを採用。
また監督としては、作家性の強いゴア監督からこう言った大作の冒険などとは無縁だったミュージカル映画「シカゴ」や品位だけが高い「SAYURI」などのヒットメーカーのロブ・マーシャルを起用。

そして

本作は、原作小説の映画化権を購入しジョニー・デップのジャック・スパロウ用にそれを書き下ろした
製作の時点で少し暗雲が立ちこめた作品でもあったのだ。



さてそういうわけで、感想を書いて行こうと思います。

一応自分は前3作はDVDを持っていてシリーズは2が好きなんですが、今作の公開に対して復習などする機会が無く、そのまま鑑賞ですが、映画の最上級IMAXで鑑賞だでよ!!

ですが、正直筆者は、本作を全く期待していなかったのです。予告の時点で、3よりも劣化している感が濃厚だったとは思えませんか?確かに4は制作費が1億ドルも3より削られているらしいのですがね。

さてその内容ですがこれじゃ無い感が半端無い。

一応、主役はジャック・スパロウではありますが、前述に書いた通り。本作は原作があるのです。
そのせいか、きっちりとしてロブ・マーシャル独特のカット割りやアクションも相まって、ジャック・スパロウのキャラクターが以前のパイレーツと全く違う。

本来、その強運だけでなんとか生きていたジャック・スパロウ。それが魅力だったとも思えるのですが、それが真面目な脚本、いやありきたりな脚本のせいでジャックが物語を切り開くという納得のいかない形式になっています。

またジャックが謎の海賊から一変、凄腕の海賊として描かれ、鮮やかな剣技などを披露してくれるが、
それこそ私たちの求めていたジャックでは無かったのではないだろうか?

そういった困惑を兼ね揃えながらも新キャラクターの黒ひげと人魚が出てくるのだが、この二点にも困惑の要素はある。
これはむしろ違和感と説明不足という普通の問題だ。

まず、黒ひげが魔術師となっていること。

これは予備知識が無いと困惑すること確定。

前作での強敵は、呪いを受けた伝説の存在、イカ男とその海洋生物たちだったのだが、今作は偉大な海賊、黒ひげとなっているのだが、その黒ひげが卑怯なだけで、しかも魔術師というのがもう微妙。
その取り巻きのゾンビ軍団もやや問題だ。1の要素と対して変わらず不死身でしか無く、ビジュアルのインパクトも微妙。これではゾンビ映画好きから不評を喰らうだろう。
そもそもゾンビって?(笑)

そしてまた人魚だ!!

こいつがまた、謎の武器を使って人間を襲うからたちが悪い。挙げ句にびっくりするような描写もあったりと、なんか怖い。

ただそれでも楽しめる要素はあると思う。

特にそれがディープなことなのだが、それが当時の海賊事情だとか、海洋事情だとかの細かな設定。(笑)
黒船の掟だとか、人魚伝説だとか、スペイン軍の終盤の暴走だとか…。

そういった誰得な細かな設定は色濃い。

うん。ダメな映画として顕著であるね。(笑)


そもそも監督が残念だった。(笑)

舞台出身とあってインタビューでも細かなリハーサルを入念にし、舞台の様にダンスのようにアクションシーンを構想したという本作。

だが、それがパイレーツオブカリビアン。つまり酒臭い海賊映画にマッチするかということだ。

ラム酒さえ飲めればそれで良い。あと女がいれば良い。

そういう映画では無かっただろうか?

そこにきっちりとした神経質とも言える程几帳面さにまとめられたことにより、シリーズ4作目として異色な作品になってしまったとは言えないだろうか?
普通の映画なら問題は無いだろうが、本作においてはマイノリティーを崩壊させているのではないかと思う。

終盤は、ある宝物を手にする物語へと変貌する。


あれ?本作はいつからトレジャーハント映画となっていたのだろうか?しかもジャングルを探索する映画になっているではないか?
これ何かに似てないか?そうだ!!インディージョーンズだ。素敵なキャラクターを利用して宝物を探す。ん?そもそもこれ海賊映画なのか???(笑)

とどめはその宝物が発動してCGがドン!!


んっ?これ昔観たぞ!!そうだブラッカイマーが製作した「プリンス・オブ・ペルシャ」だ!!
ラストの時間の砂が発動するのと一緒じゃね!!??


というもう何だろうか?今までのシリーズの人気を地に落としたような。まぁーでもジョニー・デップが観れれば良いとも思えるわけだが…。


ここからは3D批判

てかよ。何このクソ3D!!IMAXなのに一番飛び出ていたのが字幕なんですけど。

終わったな3D。

しかも本編が基本夜のシーンがメインなので画面が非常に暗くて、そこを3D眼鏡で更に観るということで、画面は更に暗くなって、もう本当にダメ3Dだった!!

終始自分は眼鏡を外して観ていた。こんな屈辱を与える為に料金を400円以上もあげることが不愉快だし、また全米では既に本作は3Dでの興行は失敗しまさかの2Dの興行で稼いでいるのです。

これから順次公開される映画のほとんどが3Dに変換しただけで、ほとんどがダメ3D映画である、唯一の3D大作はトランスフォーマーのみとなっています。

そういうわけで、どこか無難で悪くはないですが、面白いと言っても傑作とはほど遠く感じた本作。
興行は稼いだとしても、きっと次回作はヒットしないとも思えるのですがね。
新キャラの黒ひげもがっかりだったし、人魚伝説もうやむやなので、とことんあれです。

メモ得点メモ

5


もし2Dで見たらもう少し楽しめたかもしれない。見てみる価値はあるとは思う。

【10点満点の採点です。来ていただきありがとうございます。この後はスポンサーリンクなどですクリック支援などでご協力お。左上のマイクロアドの広告にもクリック支援お願いします。】
★スポンサーリンク。★




人気ブログランキングへにほんブログ村 映画ブログへ

パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉 ブルーレイ(3枚組/デジタルコピー & e-move付き) [Blu-ray] 2890円
$A Little his REDEMPTION.~season Ⅵ~-パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉
お買い得。
検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR